夜中の3:00、彼との性行為後に卵巣出血を発症しました。

緊急手術をすることになったのは、12時間後の夕方15:00頃でした。
※詳しくはこちをご覧ください。
性行為後の腹痛と違和感 それって卵巣出血かも

手術方法は、傷の小さく済む腹腔鏡下手術で行われました。

手術は3時間で終わり、時刻は夕方18:00。

入院生活1日目となったこの日の状態を、記録します。

腹腔鏡下手術 直後の状態

急遽、腹腔鏡下手術を受けることになった私は、初めての手術で不安と恐怖でいっぱいでした。

手術後 傷の痛みは?

個室の病室に運ばれ、身動きも取れず寝たきりの状態です。

手術が終わり、麻酔から覚めた時は、まるでお昼寝から目覚めた時のようでした。

卵巣出血 腹腔鏡手術とはどんな手術?の記事でも書いた通り、手術後は様々な管がついた自分の体。

体の各部位に力を入れて、今の自分の状態を感じていました。

傷に関して特に痛みはありませんでしたが、その時は麻酔が効いていたからだと後程分かりました。
卵巣出血 入院生活3日目(Ⅰ) 強い腹痛と尿管カテーテルの痛み

しかし、腹痛やお腹の違和感・張りがなくなり、やはり手術前よりはスッキリした印象でした。

手術後 血栓予防と辛い寝返り

看護士さんからは、「血栓」ができないよう寝返りを打ったり足を動かすよう言われていました。

手術後は寝たきりの状態で、足や骨盤に血栓ができやすいようです。
血栓が肺や心臓に飛ぶと、肺が詰まり「肺血栓症」という病気にかかってしまいます。

対策として医療用の弾性ストッキングもつけていましたが、なるべく足を動かすよう意識していました。

ただ、一つ困難だったことがあります…。

それは、寝返りを打つのが辛いということです。

お腹の中に残った血液を吸引する管や、尿管カテーテル、点滴を簡単に操ることができず、寝返りを打ちたくても打てないもどかしさと戦っていました。

手術後 身に着けていたのは生理用パンツ!

手術後、私は前開きができる病院の服を着ていました。

パンツは、これまた病院が提供してくれていた生理用パンツでした。

おむつみたいなやつです╭( ・ㅂ・)و̑

下からの出血があるかもしれないので、普通のパンツではなかったみたいです。

入院期間中の治療と入院期間

以前の記事からお伝えしている通り、私の卵巣出血量は1500mlに達していました。

ヘモグロビン濃度6.6という大貧血の為、歩行だけではなく座ることすら困難な状態でした。

貧血の治療

手術後はなされるがままに、採血と点滴の繰り返しでした。

点滴は、鉄分の補充です。

軽い貧血の場合、錠剤で鉄分を補充することもできます。
しかし、鉄剤の服用ができない程症状がひどい場合には、点滴が使われることが多いようです。

採血は、足の甲から行いました。

入院1日目はさほど痛みは感じませんでしたが、足の甲ってすごく痛いんです(+ +)
毎回我慢しようにも「痛いっ!」って叫ぶほどでした^^;

採血の結果は次の日に聞くことになりました。

入院期間 早ければ3日!?

医師によると、普通の卵巣出血では早ければ3~5日で退院が可能らしいです。

は、早い…!

さすが腹腔鏡下手術^^;

しかし、私の場合は貧血の件があったので採血の結果次第ということで長引きそうな予感がしました。

入院生活のスタート

医師からの説明や検査などが終わり、個室の病室で一息つくことができました。

治療に専念する入院生活のスタートです。

手術前と比べて、お腹の張りもなくなり体も心も少し楽でした。

尿管カテーテルの違和感

歩行も座ることもできない私は、ベッドの上でゴロゴロするしかありませんでした。

そこで気になったのは、排泄の件です。
1日何も食べていないので、便意はありません。

しかし、尿意があります。

あれ?どうやってするんだろう。

尿管カテーテルを初めてつけたので、使い方が分かりませんでした。

しかし、「使い方」なんてないんですよね^^;

「尿管カテーテル」とは、膀胱にたまった尿を排出させるためのチューブのことです。

ですので、直接膀胱から尿が排出され、尿をためる専用のバッグ「採尿バッグ」へと流れていくのです。

確かに、採尿バッグには尿が溜まっているようですが、なんだかスッキリしませんでした^^;

ただ力を入れると痛いので、それ以上は試みませんでした。

ちなみにこの時、尿管カテーテル自体に痛みは生じていませんでした。
ただ3日目の朝に、激痛が走ります…。
卵巣出血 入院生活3日目(Ⅰ) 強い腹痛と尿管カテーテルの痛み

あったら便利!入院時の持ち物リスト

自宅から電車で20分ほどの病院に入院することになったので、その日のうちに彼が自宅から入院道具をもって来てくれました。

緊急手術だったので、もちろん自分で用意なんてしていません。

女性の衣類は、特に男性には分からないことも多いですよね^^;
通常時の下着と生理用の下着とか…。

そこで、入院中に「これがあったら便利だな~」とか、追加で持って来てもらったものをまとめてみました^^

詳しくはこちらの記事でご覧ください★
あったら便利!女性も安心 入院時の持ち物リスト

真夜中 謎の息苦しさ

とにもかくにも、怒涛の1日を過ごした私は疲れ切っていました。

手術から5時間後の23:00。

眠りにつこうとしましたが、なんだか肩や胸、みぞおち部分が苦しい。

手術前、腹痛で体がこわばっていたからかもしれない…と、様子を見ていました。
しかし、一向に治る気配がありません。

耐えられなくなり、エコーで診てもらうことに。

結果、
「体内に残っている血液が、体の上部にあがっていて苦しいのかもしれない。」
とのことでした。

ベッドの角度を上げてもらい、少し様子見をしていました。

時間が経つにつれ、苦しさはなくなり眠りにつくことができました。

もちろん、慣れない環境で熟睡することはできず、2,3時間ごとに起きていたように思います。

次の日から、本格的な入院生活が始まります。
食事や入浴などについても詳しく記録していきますね!

卵巣出血 入院生活2日目 手術後の食事と入浴は?