こんにちは!

私は、突然の卵巣出血で緊急手術と入院をすることになりました!

体験談は、コチラから!
性行為後の腹痛と違和感 それって卵巣出血かも

入院生活は1週間ほどでしたが、初めての入院は戸惑うことばかりです。

卵巣出血で1500mlの出血を起こしていた私は、大貧血との闘いで、入院の前半は毎日採血がありました><

人生で初めての「採血」というわけではありませんでしたが、詳しい結果を聞くのが初めてでした。

高校も生物ではなく物理を選択していた為、聞きなれない言葉がいくつもあったので、ここにまとめたいと思います^^

血液検査 貧血時はこの数値に注目!

検査結果の紙には、いろんな項目名が羅列してありました。

全て細かく教えてもらったわけではありませんが、以下の3つの項目について特に注意されていました。

赤血球数

赤血球とは血液の主成分で、酸素を運ぶ役割を持っています。

基準値

赤血球数の基準値は、以下のようになります。

男性:410万~530万個/μL
女性:380万~480万個/μL
※基準値は施設ごとで異なる場合があります。

幼児は成人より赤血球数が600~700万個/μLと、多くなりますが、だいたい15歳ぐらいで成人と同じ数値になります。

生理や妊娠の時に低くなりやすく、運動や喫煙によって高くなりやすい傾向にあります。

私が卵巣出血を起こした直後では、赤血球は224万個/μLしかありませんでした。><

また、入院中に生理がきたことによって上がっていたはずの数値が下がってしまったこともありました。
卵巣出血 入院生活3日目(Ⅰ) 強い腹痛と尿管カテーテルの痛み

では、この赤血球数は一体どのような役割があるのでしょうか。

役割と影響

赤血球は、血液の主成分です。

体の各組織細胞へ酸素を運び、二酸化炭素を運び出す働きをもっています。

赤血球の数値によって、下記のような症状が出ます。

高値:血液の流れが悪くなり血管が詰まりやすくなる、多血症。

低値:必要な酸素が運ばれないため貧血を起こします。

ヘモグロビン濃度

ヘモグロビンとは、血液100mlに含まれるヘモグロビン(血色濃度)の量のことです。

基準値

ヘモグロビン濃度の基準値は、以下のようになります。

男性:13.5~17.5 g/dl
女性:12~16 g/dl
※基準値は施設ごとで異なる場合があります。

私が卵巣出血を起こした直後では、ヘモグロビン濃度は6.6 g/dlしかありませんでした。><

では、この数値が低いとどうなるのか、体への影響を記載します!

役割と影響

ヘモグロビンは、赤血球中の鉄を含むたんぱく質で赤血球の1/3を占めています。

なので、先ほどの赤血球が酸素を運び、二酸化炭素を運びだす仕事は、このヘモグロビンが担っています。

また、血液が赤いのもヘモグロビンによるものです。

ヘモグロビンの数値によって、下記のような症状が出ます。

高値:血症や赤血球増加症、脱水症

低値:貧血や倦怠感、蒼白

赤血球やヘモグロビンの低下は、貧血に繋がるんですね。

フィブリノーゲン

フィブリノーゲンは、血液の止血に関係します。

以下で詳しく説明しますね。

基準値

フィブリノーゲンの基準値は、以下のようになります。

200~400 mg/dl

私が卵巣出血を起こした際、ヘモグロビン濃度は114 mg/dlしかありませんでした。><

役割と影響

血液が凝固するには、出血したところに血小板が集まって破れているところをふさぎます。

次にフィブリノーゲンが血小板の隙間を埋めて、止血が完了するのです。

つまり、フィブリノーゲンは、かさぶたの役割をもっているんです^^

フィブリノーゲンの数値によって、下記のような症状が出ます。

高値…感染症、脳梗塞、急性心筋梗塞、がん、ネフローゼ症候群など

低値…肝硬変、肝臓がん、播種性血管内凝固症候群(DIC)、低フィブリノゲン血症、劇症肝炎など

まとめ

他にも検査項目はたくさんありましたが、私が入院生活中の採血でよく説明されたのはこの3つの数値でした。

私は輸血を拒否したので、入院生活中は「血液を作る」ことが課題でした。

歩行困難でなかなか離床できず、辛い思いを体験しました><

入院生活については以下の記事で詳細に綴っています^^
入院生活日記